https://note.com/seiki_mitsumori/n/n11688b4422db
上記の記事では、GPTsを使って「My Assistant」というアプリケーションを作成する方法を解説しています。
主な手順は以下の通りです。
- Googleスプレッドシートの作成
- 情報を収集するベースとなるスプレッドシートを作成
- A列からF列までのカラムを設定(No, Date, Name, Tag, Memo, All)[6]
- Google Apps Script (GAS)の作成
- 参考記事を元にGASのコードを作成
- 「入力」機能のためにdoPost関数を追加するのが最大の変更点[6]
- スプレッドシートの構成を変更する場合は、GASのコードも修正が必要
- GPTsのカスタムアクションの設定
- 「情報入力」と「情報出力」の2つのモードを設定
- 入力モードでは、ユーザーから情報を収集し、整理してスプレッドシートに連携
- 出力モードでは、ユーザーのリクエストに応じて、スプレッドシートから情報を検索して返答[6]
- GPTsのコードの修正
- GASと同様に、getだけでなくpostも追加
- スプレッドシートの構成を変更する場合は、”components”の”properties”と”required”の修正が必要[6]
筆者は、GPTsとGASを組み合わせることで、比較的簡単にチャットボットのようなアプリケーションが作成できることを示しています。
ただし、スプレッドシートの構成を変更する場合は、GPTsとGASの両方のコードを修正する必要があるため、注意が必要だと述べています[6]。
Citations:
[1] https://patents.google.com/patent/JP2005539288A/en
[2] https://www.create.xyz/how-it-works
[3] https://newspicks.com/topics/ikigai-meets-ai/posts/12
[4] https://patents.google.com/patent/JP2004110570A/en
[5] https://newspicks.com/topics/ikigai-meets-ai/posts/59?fromNews=true
[6] https://note.com/seiki_mitsumori/n/n11688b4422db
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